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ちょっと変な塾長のブログ 

ライトハウス・アカデミーに関わる全ての人がHAPPYになりますように・・・・願いを込めて

AI革命の今、保護者が知っておくべき世界の潮流

AI革命の今、保護者が知っておくべき世界の潮流

 これまでは、正直、保護者は、世界の流れがわかっていなくても、子供の教育ができました。
たいして、変わっていなかったからです。
ただ一流の高校、大学に進むことで、ほぼ全てが決まったからです。
しかし、その時代は終わりつつあります。
これからは、世界が進む方向を保護者自身が知っておかないと、子供を守ることができくなりそうです。

 先日、世界をリードしているインターネット関連企業、そのアジアトップの教育部門のトップの話を直接、聞く機会も先日(2019年6月末)ありました。
また、日本をリードする孫正義氏。
彼の知見(2019年6月時点)も踏まえながら、最先端の情報、そして、これからの子供達の進む道を、一緒に考えていきたいと思います。

 その前に・・・・

まず、この数字から見ていきましょう。
何の数字かわかりますか?


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  答え:今の小学生が大人になるとき、今存在しない仕事につく割合。
  出典:ダボス会議(世界中の大統領・首相・Google等の大企業のトップが集まる知の会議)

先 のことは、今一つわかないのは当たり前。
でも、これまで起きていたこと。おわかりですか?
わかっているつもりが一番コワイです。
ちょっと見てみましょう!
この保護者様の多くがまだ学生だった25年前から、現在までの間に世界はどう変わったのでしょう?

 ●25年間の世界の変化 世界時価総額TOP10
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 世界の時価総額のベスト10のうち7社がインターネット関連企業!
世界のプラットフォーム(商品や情報を提供する基盤)をわずか数社で支配しています。
その筆頭は、マイクロソフトやグーグル。
彼らが、今後の世界を担っていると言っていいかもしれません。
ある意味、彼らが狙う世界が、これからの世界になりそうです。
 
●ワンポイントアドバイス
では、子供のキャリアをどうつくっていくのか?
 1倍の業種でなのか? 10倍の業種でなのか? 1000倍の業種でなのか?
はたまた消滅産業でなのか?
逆境の流れの中で勝利するには、ものすごいエネルギーがいります。
どこに向けてエネルギー、情熱を使う子に育てるか。
ここ、子供の幸せに大事に思えます。以下、熟読する答えが見えてきます。


AIが変える子供達の未来

 ●AIって、そもそも何?

 最近よく聞くのが、AI、ビッグデータ、シンギュラリティ、IoT。言葉の意味、もちろんご存じですよね!
知らなければ、子供を育てられません!(嘘です!)
ただ、AI(人工知能=Artificial Intelligence)は知っておいたほうがいいです。
ちょっとだけ一緒に勉強していきましょう。まずパソコンやゲームの仕組を簡単に・・・

テレビやゲームやパソコンって、どういう仕組みで動いてる?


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 コンピュータはとても賢そう。でも、こんなことは苦手。
 例えば、「写真をみて、グー、チョキ、パーを判定するプログラムって書ける?」


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 こういった「視覚情報」を「データ入力」に変換するのが不可能、もしくは膨大な手間がかかるのが、これまでのンピュータの限界でした。
そこを解決したのがAI(人工知能)!
AIとは、コンピュータが「自分で考えるための技術」。
たくさんの手本「視覚情報」を見せると、AIが自分で学習します。


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学習でルールを覚えたAIは、自分でチョキを見分けられるようになります。

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人間の脳の本質は、データの集積と、アルゴリズム(やり方・知恵)を集積していくもの。
その人間の本質に今、AIが追い付いてきたのです!
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 自ら知識を集め、必要な知恵を自動生成し、答えを「予測する」コンピュータープログラム。
それがAIです。

 一つ問題なのは、知識を集める速度も、アルゴリズムの蓄積速度も人間の比ではありません。
IoT。
つまり全てのもの(Thing)から、インターネット(Internet)経由で、AIは知識を集め、アルゴリズムを集積していきます。
現時点でも、人間の脳の「視覚情報」をはるかに凌駕し、「音の識別能力」も人間に追いつきました。
それどころか、AIは100年後には人間の脳の1垓倍(1兆×1億倍)になるとの予想も出ています(by 孫正義さん)。
意味不明のわからない倍率です!

「でも、AIは理系の一部の世界の話しでしょ」って思われます?
違います(笑)
いま、AIは世界の全てを塗り替え初めています。ほんのごく一部をご紹介します。

①ウーバー
自動廃車サービスのウーバー。「ただのタクシー会社みたいなもんじゃん」と思った方。ちょっと違います。
ウーバーはAI企業です。顧客データや取引データは全てAIに取り込まれ、「雨の日、6時ならこの場所にいけ
ばお客さんが待っている。」こういったデータを全て、AIが予測しドライバーに伝えています。
世界各国の自動車会社の総資産額を抜き去り、今や自動車会社では世界NO.1レベル。
その発展の肝はAIにありました。

②がん検診のガーダントヘルス
創業間もない会社ですが、AIによるDNA鑑定で全米No.1に最近なりました。
従来、危険で費用も高く時間もかかったがん検診を、この会社は「より安く、早く、安全」にできるようになりました。全米がんセンターの全てがこの会社のシステムを利用しています。

③インドホテルチェーン OYO
世界NO.1ホテルチェーンはマリオット。
マリオットの客室数の伸びは月間1000室程度。
でも、OYOは、の伸びは月間10,000室程度。
新興のホテルチェーンが世界のホテル地図をAIを使って塗りかえようとしています。
OYOは、当日の天気、近所のイベント情報等を自動的にAIが集積し、一日で「4000万回」ほど価格を変えていくといいます。

④ソフトバンクの事務作業
人間が数万時間かかっていた仕事をほんの2時間程度でAIを使って完了させています。
(まだ、一部で試用段階ですが、まもなく全社的に導入の予定。)

こういった大きな業界ではなくても、近所の中古車ディーラーもAIを使う会社は、そうでない会社をはるかにしのぐ勢いで成長しています。
人間が数日間かかって査定したいたこと(車の各部の劣化具合、需要予測)を瞬時に判断してしまいます。

 今や、成功している世界の企業の多くは、「AI」を使っているか、使っていないか。
ここで勝負が決まっています!



さて、ここからやっと本題(・。・;
マイクロソフト及びグーグルのアジア教育部門のトップから直接聞いた話を共有したいと思います。



マイクロソフト・グーグルが考えるFuture Ready Skill
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― 21世紀を生き抜く力とは ー

       マイクロソフト株式会社 業務執行役員 文教営業頭括本部 頭括本部長 中井陽子氏
グーグル株式会社    マーケティング統括部長 スチューアートミラー氏

マイクロソフト、グーグルが考える「子供達が大人になるときに迎える未来」
それは・・・・・・


■教育はこう変わる
「テストで暗記してよいスコアを取る」
 ↓
「人とつながり、インターネットで情報を集めテクノロジーを使って学び、何かを作り上げていく」


インターネットは、社会とつながる大事なツールという考え方、思考、合意。
そして“人を動かしていく力”が求められている。
  
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■マイクロソフト・グーグルが考える2025年に見る新たなテクロジー
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・起業監査の30%はAI化
・先進国の道路を走る10%以上の車はドライバーレス
・ブロックチェーンで納税
・ロボットの薬剤師が対応開始
・埋め込み可能な携帯電話が商業利用で利用開始
・10% のメガネはインターネットに接続している
・3Dプリンターで作った車が登場する
・初めての3Dプリンター印刷されて臓器移植手術が始まる
・10人に一人がIoTでインターネットとつながった洋服を着ている

■AIに奪われる職種は?

視覚情報(画像・映像)を分析・診断する仕事  
 例:放射線画像(乳がん検診)の診断、コンビニ店員

音声・言葉を分析・診断する仕事         
例:コールセンター、ファストフードの店員、翻訳、通訳

数字、法律、定型的な学びを分析・診断する仕事  
例:機械診断&修理、法律業務、税理士

■新しくできる仕事は?

AIが新しく生み出す仕事もあります。

例:仮想技術を使うデザイナー、IoTデータアナリスト、自動運転トレイナー
バイオハッカー(遺伝子関連の仕事)


■逆に代替することができない職種は?

マイクロソフト、グーグルが特に重要と考えているのは「エモーショナル・インテリジェンス(感情知能)」の大切さ。
ここの育成が、将来、安定して仕事を獲得できるかの肝だという。

ケアプロバイダー(心・感情を提供する)の仕事が奪われることはないとの認識。
  例:看護師、教師、ソーシャルワーカー、セラピスト、医師








●ワンポイントアドバイス
では、どうやってエモーショナル・インテリジェンスの高い子供に育ていけばいいのか?
ライトハウスでは、人間性も、能力も同時に高めていく「Dreamnote ver.3」を全生徒に夏休み前後
から配布!世界最高峰の心理学、脳科学、日本NO.1の学習メソッド・目標達成手法を搭載。





■マイクロソフト・グーグルが考えるFuture Ready Skillとは

Future Ready Skillとは、子供達が将来、食べるのに困らない「未来に備える力・技術のこと」。
それは「六つのC]からなります。




①Communication
議論しあう力
プレゼンテーション能力を発揮し、自分の意見を効果的に聴衆に伝えることができる。
外国語を駆使し、国際的で多様性に満ちた場面で活躍できる。

②Collaboration    
協働しあう力
楽しんで任意のメンバーとの共同制作や協働作業のプロジェクトを実行できる。
メンバーと協働しあうことで、短時間にプロジェクトを遂行できる。

③Curiosity        
好奇心
遠隔・海外にいる多様なメンバーとでも、好奇心を発揮して、協働で作業できる。

④Computation Thinking
計算論的思考
大量のデータを分析し、それをグラフ化するなどして、エビデンスに基づいた説明ができる。
プログラム言語と思考を駆使して、論理的な制作物を思考錯誤しながら完成できる。

⑤Creativity
創造性
創造力に基づいて、映像、画像、3次元の制作物を自由に制作できる。

⑥Critical Thinking
疑問を逃さない思考性
論理的思考を用いて、レポートや論文を、文書や表などを使って作成することができる。
聴衆の反応や理解度をICTを使って確認しながら、会議をファシリテートできる。


●ワンポイントアドバイス

保護者様と、子供の関係も、上記をちょっと意識してみてもいいかもしれません。
・口答えばかりの子供 → 議論しあう力、クリティカルシンキングがあるとも考えられます!?
・勉強以外に夢中なものがある→好奇心、創造性がある!?
・部活ばっか→協働しあう力!?

無理くりですが、子供をまず認めてあげるとこから始まる親子関係もいいかもです!



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この本で学んだ塾生は日比谷高校等の推薦入試や、難関公立高、私立校に続々合格。
また公立中高一貫校入試にも、圧倒的な効果があったようです。


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今年の入試でも、予想問題が多く的中しています。
また公立中高一貫校でも必読の一冊です。
最近は、公立中校一貫校でも、問題解決型(最近、頻出の傾向)の作文が、神奈川、東京ほか、各地で大量に出題されました。
また、日比谷高校等の難関高校の推薦入試でも、今や、問題解決型の作文・小論文が頻出傾向。
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