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今、話題のPEPトークとは?

●今、話題のPEPトークとは?

嵐の櫻井翔君の主演の学園ドラマ「先に生まれただけの僕」。

やる気のなかった生徒たちが、あることがきっかけで、バリバリのやる気になったシーンがありました。
その引き金をひいたのは、先生がたが読んでいた一冊の本。
その本のタイトルは「PEP トーク」。
PEP(ペップ)とは、元気という意味。
トークは話し方。
PEP トークは、相手を元気にし、相手の潜在的能力を引き出し、夢に向かって頑張らせるコーチング技術のことです。

もともとは、アメリカで構築されたコーチング理論。
主にスポーツの世界で、使われ、今では、学校、会社で広く使われるようになってきます。

これ、ご家庭でも使えるテクニック。
私も、意識しているテクニックでもあります。

簡単に紹介しますね。

こんな場面、よく、遭遇します。
子供がやったテストがボロボロの内容。

私たちは、すぐに
「なにやってんだ。ちゃんとやれ。」
「こんな結果で合格できると思ってるのか」

こんな感じで、子供たちに接することも多いと思います。
それは、子供たちの将来を案じているいから。

でも、これでは素人。
子供たちの心の中に、なんの変化も生まないでしょう。

親もイライラ。
子供は自信喪失。

最悪の状況になるだけ。

こんな事態をペップトークを意識すると、回避が可能となります。

PEPトークは四つのステップからなります。

pep1







一つ目は、まず相手を「受容」することから始まります。
受容は次の二つを意識する。
・相手の感情を受け入れる。
・相手の状況を受け入れる

相手の置かれた感情と、状況にまず理解を示すことが重要。
このステップをふまずに、指示や解決策を示されても、相手は受けとる感情になっていないので、全ての言葉が、相手に届きません。

相手の感情をくみとってあげる。
そのくみとったぶんだけ、相手は、こちらの意見を聞く余裕が生まれます。

さっきの例(ひどいテスト)で言えば。
「ひどい点数だったんだね。受検まで残り1カ月か。もう嫌になっちゃうね。」とか。
ここで、絶対に自分の価値判断で、相手を評価してはダメです。
相手が心を閉ざします。

二つ目は、承認すること

一つ目の受容で
できていないこと
ダメなとこ
不利な状況
マイナスの部分があること

を受け入れてもらったうえで、
「とはいえ、ここはできているよね。」
「ここはいいところ」
「プラスの部分もあるよね。」

と、物事の捉え方を変換していくステップです。

技術的には次の二つの方法があります。

・逆転の発想承認(コインの裏表)
・あるもの承認(パズルのピース)
逆転の発想キーワードは「だからこそ」

具体的に見ていきましょう。
逆転の発想承認を例でみてみましょう。

例:緊張している。(今の感情をコインの裏と考える)

じゃ、コインの表はなんでしょう。
それは、
本気で取り組んでいるってこと。
だからこそ緊張する。

緊張している。(コインの裏)
 だからこそ
本気で取り組んでいる(コインの表)

本気の証拠が、緊張の本当の理由。
あるもの承認とは、ジグゾーパズルとかのピースをイメージしてください。
人は、ない部分に注目していまいがち。
でも、よく考えると、足りないピースの一つの、まわりのピースは全てそろっています。

テストの例でいえば、
点はひどい
「でも、途中式が書けるようになってきた」とか、できてる部分に注目してあげる技術。


三番目のステップは行動(してほしい変換)
ここで気を付けたいのは、相手にしてほしいアクションを伝えるときに、表現をネガティブな表現を使わずにポジティブな表現を使うこと!
なぜなら、脳は否定形と、肯定形を区別できないといいます。

例えば、「ミスするな」というような表現がネガティブ表現。
人間の脳は、ミスというネガティブな言葉にひっぱられます。
ミスをイメージしてしまうのです。
だから、ネガティブな意味あいの言葉をつかわず、ポジティブな言葉を使うことが大切。
例えば
「できる問題に集中していこう!」とか

そして、この行動ステップで気を付けたいのは
「結果」をイメージする言葉より、「行動」をイメージする言葉を選ぶといいそうです。

例えば試験にいく子供に
「絶対、合格してこい」というのはありですが、子供によっては、「正直、自信ないな」って思う子も多いでしょう。
「合格」という結果は自分でどうにも、コントロールできないから。
コントロールできるアクション(行動)の指示をあたえるのがベター。
「全力で取り組んできて」とか
「楽しんできて」とか。


最期のステップは激励

ここは二つの方法があります。
一つは、文字通り「激励系」
もう一つは、「見守り系」

試合や、試験に臨む子供に
激励系なら「さあ、行ってこい」
見守り系なら、「みんなで応援してるよ」


四つのステップとは、
受容→寄り添う人
承認→気づかせる人
行動→未来に導く人
激励→勇気すける人

この四つの人になれるってこと。
なんか素敵ですね。

さて、これまで、長々と説明してきましたが、ペップトークで一番大事なのは、何を言うかより、誰がいうか・・・・かもしれません。

普段から、相手に関心を示し、忍耐し、信頼関係をつくっておくことが何より大切。

あと、ペップトークでも大切にしている人間関係の構築に必要な考え方をご紹介しますね。

大事なのは、その人に良くなってほしいと願う本気の関わり

人のやる気に火が付くメカニズム。
・承認欲求 人に認められたいという欲求がみたされた時
・貢献欲求 人の役にたちたいという欲求がみたされた時

三つのステージ
1.存在ステージ
2.行動ステージ
3.結果ステージ

人は、自分がいることだけで、相手が幸せを感じるなら、一番幸せ。
何かをしてあげる(行動)によって喜んでもらうのも、嬉しいには嬉しい。
ただ、何をしてあげた時(結果)だけを、相手が喜ぶなら、その相手との関係は、終わりが近いかもですね。

信頼の基本は、存在のステージで相手を大切におもい、その人の存在自体に価値を認めること。
その関係こそが、人の心にやる気の灯りをともします。


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