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ちょっと変な塾長のブログ 

ライトハウス・アカデミーに関わる全ての人がHAPPYになりますように・・・・願いを込めて

英語 できないと生きていけない!?

先月末、文科省が新しい英語教育の指針を発表しました!
2020年の大学改革を前に、英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)をまんべんなく教えようとするもの。
高校の段階で、英語で議論できるレベルを考えている様子!

そして、子供たちへのそういった英語教育の前に、まず、教える先生がた、「もっとちゃんと英語勉強しなさいよ」と言わんばかりの指針!

なぜなら、現職英語教員の英語力があまりにひどいから。

これだけ、グローバル社会だ、国際理解だ、アクティブラーニングだと、英語が重視される時代に、実際に英語を教えている英語教員の英語能力は、実は大多数は、初心者レベル!

文科省が先日だした指針は、「せめて中学、高校の先生なら英検準1級程度(もしくはTOEIC730点レベル)はとりましょうよ。」というもの。
いま、そのレベルすら、現職教員は公立中で28・8%、公立高は55・4%、小学校教員にいたっては1%!

ちなみに、TOEIC730点程度とは初心者レベル!
とてもじゃないけど、ネイティブと十分な会話ができるレベルではありません。
お子様レベルです。
また英検準1級は、内容がやや特殊なので、大学入試、仕事、会話には、あまり役に立たないし、高いレベルではありません。
その程度にすら達していないのは、教える側に真剣さが足りないと言われても仕方ないのではないのではないでしょうか。

ちなみに当塾の英語講師たちはTOEIC900点台、英検1級がずらっ!
「まあ、あたりまえでしょ。」
プロとはそういうものだと私は思っています。

現在、私立中入試でも、英語を選択できる学校が毎年、増加傾向です。
高校入試は、神奈川の公立トップ校がやっている特色検査では、問題文自体、全て英文にすることすら検討されています。
私立トップ高校の英語は、(公立高校中堅レベルでの)高1の終了段階程度でないと受からない。
就活では、昔は早慶や、東大なら、無条件で面接にはたどり着けたものが、今や、英語がダメな学生はエントリーシートの段階で落選。
たとえ東大でも、面接にすらたどり着けない時代。

保護者様の参考にために、少し詳しく就活の実態をお伝えしますね。
就活はおもにTOEICのスコアが重視されます。各業界で求められるスコアは

・一流商社なら800点台後半以上
・一流メーカーも800点台後半程度。
・外資系のコンサルなら900点以上。
今や700点台のスコアでは評価されにくい時代。
グローバル企業なら、むしろ700点台のスコアなら評価を落としてしまうくらい。
※上記は文系の人のTOEICスコア。理系の人は専門分野で評価されるので、TOEICは700点台でOK。

昔は、英語だけできると、逆にそれしかできないのかと、無能のレッテルをはられることも実際多かった。
でも、今は、英語ができるのは、「忙しい学生生活の中、必要なことを要領よく処理できる人だ」と、他の分野まで能力が高いと評価される。
時代は変わった!

こんな時代の中、親が子供にどういう英語の学びの機会をあたえるか。
なかなか難しい時代ですね。
だって、公立中、高の先生は大多数が初心者レベル。
最近は、小学校から学校では、やってるものの、肝心の教えてる人は・・・・・

「わが子には、早くはじめなくちゃ」っていうお母さまの気持ちは痛いほどわかります。
はやく始めても無駄だっていう人もいますが、私は、そんなの大きなお世話だと思います。
ただ、早くはじめて、早くやめちゃだめです(笑)
早くはじめて、細く長く続ける。

また、英語の塾なんかは、親の不安な気持ちにつけこんで、英語ができなければ絶対だめみたいなことで、人を洗脳して儲けようとしているところが多いのも事実。
彼らにとっては、親の不安は最大のビジネスチャンス。
あんまり、あおっているところは、なんか嫌ですね。

ただ、実際、大学入試も、就活も英語ができないと突破できないのは事実。
でも、ある程度、できればOK。
センスのいい子は中1からでも大丈夫。
でも、それだと落ちこぼれる子もいるので、できれば小5、小6からは始めたほうが無難。
(ちなみにTOEIC800くらいなら、大学1年から英語をコツコツやれば、たいていは大学3年の終わり頃にはとれるスコア。)

英語は大切で、人生を切り開く武器なのは事実!
でも、あくまで、人生の成功への扉をひらくカギにすぎません。
扉の向こうには、長い階段が続いています。
もっと大切な資質がないと、いつまでたってもその先の世界へは進めません。

実際のビジネスの現場で、海外で活躍している人が共通して口にすることがあります。

海外で仕事をするうえで大切なのは、

1番目 専門能力
2番目 人格
3番目 コミュニケーション能力
4番目 ここでやっと英語

だから、英語だけでなく、他のもっと大切な能力も磨いていきたいですね。
ちなみに、私も昔、仕事はほぼ英語だけで世界とわたりあっていました(笑)
私自身、実際、英語はほんの入り口にすぎないと思います。

もしお子様が
(お子様 - 英語力 = ゼロ)
これなら、あまりに悲しいですね。
社会でつかいものになりません。

バランスよく育てていくこと大切ですね。

また、大きなお世話ですが、親の役目としては、お子様の社会的価値がゼロでも、
「おまえは、私にとって(たとえゼロでも)、世界一だよ。」
そんなふうに、子供のこころに伝わっていること、一番重要とも思います。
例え、はだかんぼうの子(他者にとって何の価値もない)でも、愛してあげられるのは、世界中で親だけ。
そうやって子供は、自分の価値を信じ、人を信じられる大人になっていくのではないでしょうか。

最後にPR
現在ライトハウスでは、小学生英語(小学生からはじめる難関高校対策)の講座をこの春からスタート。
小学校でやっている「会話中心の楽しい英語」はそれはそれでいいでしょう。
でも、現実問題、中学でつまずかないような英語学習や、難関高校に合格するには別の力が必要。
ライトハウスが始めるのは、難関高校に合格してもらうための英語のコースです。
各種試験(英検、TOFLE、TOEIC)の対策も行います。
ライトハウスでは、大手英会話学校(ノバ、ジオス等)と兼務している先生も多いので安心ですよ(料金は大手英会話学校の半額以下ですし)。
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大学受験でも2020年入試からは外部試験(TOFEL等)の採用が決まっています。
TOFLEで一定以上の点数なら、大学入試の英語は免除(満点扱い)になります。
そんな時代に子供たちを守るべく、英語は徹底的に鍛えていきますね(笑)

ちなみに当塾は、公立中の子供たちには、教科書の完全暗記(英文を書けるように)を無料補講で実施しているのも、英語へのこだわりの一つなんですよ。

p.s.

昨日、塾の定休日を利用して、海のそばのホテルで、次回作(高校入試 小論文・作文のオキテ)の原稿を書きにいっていました。
波音が気持ちよくて、うっかりウトウト!! 書くのを忘れてしまいましたー
ついでに、早咲きの桜をみてきました。三浦海岸。素敵ですよ。

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