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ちょっと変な塾長のブログ 

ライトハウス・アカデミーに関わる全ての人がHAPPYになりますように・・・・願いを込めて

I LOVE WAKKANAI

日本で一番、海風の強いまちは、どこでしょうか?
わっか(ら)ないですか!?

そこは日本でいちばん北のまち。
それは稚内(わっかない)。

秋なのにもう雪が降りまくっています。
波は台風でもないのに8mくらいになることも。
そんな稚内に、定休日を利用して、数日間、行ってきましたー!
そう。目的はただ一つ、おっきな波にのること!!

暴風、そして雪の中、海にはいった私。
その瞬間、地獄の世界へ!
「こっ、これはやばいかも・・・・」

気がくるうほどの水の冷たさ。
体があっという間にまひしてきます。
人の命を奪う冷たさ。
映画「タイタニック」でレオナルド・ディカプリオがゆっくりと海に沈んでいくシーンが脳をよぎります。
「こりゃ死ぬかも・・・」

万一に備えて、塾の権利関係は仲間に託してきました。
家族への財産分配も事前に手配。
問題なしっと思って再度、沖に向かう私。

ところで私は関東なら1月でも2月でも海に入ります。
海に入るその瞬間まで、いくら稚内といえども、この時期なら関東の真冬程度だとなめていた私。

結局、ほんの数分で海から飛び出していました・・・・
根性なしでごめんなさいm(__)m
稚内から、「なめたら、いかんぜよ」と言われた気分。
オホーツク海おそるべし・・・・

まあ、無理は禁物ですね。

関東の海なら、何かあっても誰かが見てるので、たいていは助かります。
でも、稚内では誰一人、この時期にサーフィンしているアホウなんていません。
だから意識を失ったり、潮にながされたら、即、ち~ん!
自分の命を守れるのは、自分しかいません。

なので普段の練習(筋トレやランニング)も、命を守ることに直結しています。
求められる結果は、この練習で「命を守れるか」。
一切の言い訳は無意味になります。
練習自体が自然や神との対話みたいな・・・

「ん~。塾の子供たちも、これぐらいの覚悟で勉強すれば、もっと伸びるんだけどな~」とか思ったり(笑)
「来年2月までに、成績伸びなかったら、銃殺だ。」とか言われたら、ほとんどの生徒は、今から3ケ月間くらいで偏差値の30は、簡単に伸びるのでは!?

さて、サーフィンこそ、惨敗だったものの、幸せな旅でした。
旅には非日常がありますね。
日常、意識することの少ない大切なもの。
「あ、い、う、え、お」を強く意識します。
つまり
愛、命、運、縁、恩

この時期に稚内にサーフィンに来ているアホにはみんな優しいです。
わずか3日間くらいでしたが、いろいろな出会いがありました。

男手一つで、四人の子供を育ててきたと、しみじみ語ってくれたHさん。
一番下の男の子は、2年ほど前の高校生の時、心臓に異常がみつかって、いつ命をうしなってもおかしくない状況。
野球をやめ、今は、介護系の専門学校に行っているそう。
かける言葉がみつかりません。
ただ、そういった子供は、今回の修行(天性輪廻の考えです)に耐えられる、すばらしい魂の持ち主。
そして、やさしい親を選んで生まれてくる。
師匠が言っていた話を思い出しました。
そして、差しさわりのない範囲で、少しだけお伝えしました。
(師匠も私も宗教とは無縁です。)

また日本人と思って話しかけたら、実は台湾人のKさん。
52歳で早期リタイアして、奥様と旅行中。
互いに、つたない英語で、仕事のこと、これからの旅のこと、のんびり語りました。
英語は心を通じ合う道具なんですね。

またバツイチの女性二人(40代と、56歳)との会話も縁を感じます。
二人とも、女手一人で、たくさんの子供を育てています。
稚内はバツイチが多いんでしょうか?
まあ、私も人のことはいえませんが(苦笑)
なぜか、いい男がいたら紹介してほしいと頼まれました(*^-^*)


image2.jpg
●強風の稚内 遠くに見えるのは利尻富士

旅は愛すべき他の方の人生と、ほんの一瞬、クロスすることができます。
みんなが、つながっているのを感じます。

海は地獄の冷たさでしたが、心はほかほかになった旅でした。
またいこうかな。
今度は夏ね。


rishiri1.png
●真冬の稚内

ちなみに、真冬の稚内は日本で最も神秘的な風景を見ることができます。
上の雪の写真は真冬の稚内の写真を転載したものです。
白い砂浜、エメラルドグリーンの澄みきった海、海に浮かぶ雄大な利尻富士。
我を忘れて見とれてしまいます。
ただ、冬の稚内の体感温度は-20℃。
うっかり見とれると凍死しかねませんので要注意!







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