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ちょっと変な塾長のブログ 

ライトハウス・アカデミーに関わる全ての人がHAPPYになりますように・・・・願いを込めて

志望校 あきらめろ

そろそろ志望校を決める時期が近づいてきました。

「お前には無理だ。志望校あきらめろ。」
 または
 「あなたのお子様には、ちょっと無理ですね~。」

学校の先生や塾の先生のきまり文句。
私も、そういった言葉を多分、誰よりも多く言われてきました。

そんなことを言われた生徒は、それが事実だと思ってしまいます。

  生徒の心の中に自分への疑問が芽生えます。
  それなりに頑張っているのに、ぜんぜん上がらないし・・・
  先生にも無理だって言われた。
  私にはやっぱり無理なんだ。

そうやって、子供の心から
 挑戦する心も、やる気も失われていきます。

そうやって、学校の先生や塾の先生は
今、入れるところに、生徒の進路を割り振っていきます。

「だってしょうがないじゃない。
 今まで頑張ってきて、全然伸びていない。
 残り数ケ月で、いったい何ができるっていうの?」

生徒や保護者のあきらめの心の声も聞こえてきます!

人の道はそれぞれです。
あきらめている方には、その方にふさわしい道があります。
そこで、また、次のチャンスをつかめばいいと思います。

ただ、あきらめる前に少しだけ、時間を下さい。
あとほんの1分で結構です。


もう20年近く塾の先生をやっている私には
ある確信があります。

合格する人と、不合格になる人の差は、ほんのわずかなこと。
そして合格した人は、不思議とある共通の認識を持っています。
生徒の声を紹介しますね。
ある名門中学に合格した生徒は
「合格するかなって思えるようになったのは、試験の1週間前くらいだったような」

偏差値を一気に20位あげて青学に合格した生徒は
「受かると思ったのは、せいぜい試験の前日か、そんなもん」

かなりの確立で、志望校に合格できる確信を得たのは入試数日前の生徒が多い。

「そんなバカな」って普通は思いますよね。
「数年かけて受験勉強をしてきた結果が、そんな数日で変わるわけないじゃない」
確かに、普通はそう思います。

だけど勉強の成果には、意外にみんなが知っているようで、知らない魔法が隠されています。
その魔法は
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Yは勉強の成果(得点や偏差値と思ってもらってOKです。) Xは勉強時間。

「やれやれ、数式かよ」って思った君
まだ、見るのをやめないで!

これは脳科学の世界では証明されている原理でもあるんです。
言葉ではわかりづらいので、ちょっとグラフにしてみますね。

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この学習における爆発的ともいえる曲線は、脳の専門家の間では周知の事実。

つまり仮に900時間勉強した勉強の成績のレベルが51.2になっているとする・・・

そこから、あとたった100時間やるだけで、それまでの900時間と同じだけの成果(約50)が上乗せされ、成績のレベルは100にかわる!
これまでの900時間の努力と、これからの100時間が同じ価値になるのだ。
効率でいうと、最後の100時間は、これまでの努力の9倍になっている。

なぜ、勉強の成果は時間に比例しないで
こんなふうに累乗のグラフになるのか。

コンピュータとは違う、複雑な人間の記憶方法の中に答えが隠されています。

人間の脳が物事を記憶するには、三つの記憶方法を使っていることが証明されています。
記憶が弱い順に
知識記憶(ある知識を単純に記憶すること。すぐ忘れる。)
方法記憶(ある知識を覚えた方法。忘れづらい。)
経験記憶(ある知識を習得するために経験したこと。忘れない。)

「まずAという事柄を覚えるということは、「Aを覚える」ということだけでなく、「Aを覚えた方法」も一緒に記憶に取り込まれる。
次に似たようなBという事柄を覚える時に、この「Aを覚えた方法」が助けになるのだ!
Aを覚えるときに学んだ、記憶する方法や経験が、Bを記憶するときに生かされ、Bを覚えるのはAを覚えた時よりずっと楽になっている。


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ただ、脳の記憶や学習効果が爆発的に進化する理由はこれだけではない。
AだけでなくBを覚えたとき、脳の中では、「AからみたB」。そして「BからみたA」とう回路も同時に形成される。
この結果、Aだけやってた時にはわからなかったことが、Bを覚えることによって、Aのことが、より深く理解できるようになる。同時に記憶にも残りやすくなる。

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つまり、AとBを覚えるということは
1.Aを覚える(知識記憶)
2.Bを覚える(知識記憶)
3.Aという知識の理解の仕方・方法を覚える(方法記憶・経験記憶)
4.Bという知識の理解の仕方・方法を覚える(方法記憶・経験記憶)
5.AからみたBという見方を覚える(方法記憶・経験記憶)
6.BからみたAという見方を覚える(方法記憶・経験記憶)

 記憶や物事への理解というのは、こういうふうに倍々に深まっていく。
 だから学習の成果は、爆発的に増えていくのだ。

もし君が偏差値40なら、偏差値70の友達は、はるか異次元のかなたにあるように思うかもしれない。

でも、それは勘違いだ。実は微差にすぎない。

上記のグラフのように、君とその偏差値70の人との差は、勉強時間で100時間にすぎない可能性が高い。

君は覚えたな。成績の伸びは
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この数式の欠点も君は理解したね。
そう、最初の数百時間はやっても、やっても何の進歩もないように思えてしまうこと。
でも、わかってるね。その無駄とも思える時間は、爆発するためには必要な時間!
自分を信じて、もうちょっとだけ頑張ってみようよ。

ちなみに僕は、
小学校の時、漢字で自分の名前をかけるようになったのは、クラスでビリだった。
クラス全員が理解していたローマ字は、小学校の最後まで理解できなかった。
そして中学2年の時も、クラスで下っ端。
先生が説明していることなんか、見事に何一つ理解できなかった。
でも、中3から勉強を始めて、当時の中学校でただ一人、最難関の高校に合格した。
脳の仕組みからみたら、僕の成果など、奇跡でもなんでもない。
あっ、そうそう、もちろん当時の教師は無理だからやめろって言っていた。

もし、君の回りの教師が、
「お前には無理だ」って言ったら
「あんたには無理かもしれないが、俺(私)にはできる」って思っていればいい。
言っちゃダメだよ。

思っていれば、そうなる。

成績を上げるのに素質などまったく関係ない。
自分を信じてあと一歩ふんばれれば、君も天才に近づく!
さあ、間もなくやってくる成績の爆発を信じて今日も、自分を磨いていこうね。


P.S.

先日、当塾に大手出版社様より、高校入試向けの面接&小論文の本の執筆(まるまる一冊)の依頼がありました!
全国に出版されている人気シリーズの本の高校受験版です。
出版された場合は、全国の中学生および中学校の先生方に読んで頂くことになりそうです!
成果を出し続けている当塾に注目して下さったようで、非常に光栄に思っています!
まだ正式に出版されるかどうか未確定の部分はありますが、困っている生徒、指導に困っている中学教師、不安を感じている保護者様の役に立つ、最高の本にしたいと思っています!

また、日本初のスカイプを使った「習いたいこと何でも習える幸せサイト はっぴぃ」も10月初旬にはオープン予定。
また、日本最速・最高レベルの作文教室「(仮称)サク咲く作文」も年内オープン・・・できるといいなぁ
楽しみにお待ちくださいね。

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