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ちょっと変な塾長のブログ 

ライトハウス・アカデミーに関わる全ての人がHAPPYになりますように・・・・願いを込めて

点が結びつく瞬間

新年あけましておめでとうございます。

今年は、ライトハウスアカデミーができて20年をむかえます。
こんな厳しい時代によくもやってこれたと、驚いてしまいます。

また、皆様のおかげで、昨年度、教室は過去最高のにぎわいでした。

私は自分で言うのもなんですが、設立当初、塾経営者として三拍子そろっていました。
その三拍子とは・・・

その1「試験のための勉強が嫌いだった。」
その2「勉強のできる子供に興味がなかった。」
その3「塾なんていうものは大嫌いだった。」

こんな私が、よくやってこれたものだと驚いてしまいます。
たまたま仲間たちと縁あって、はじめた学習塾。

経営者としては、最悪の三拍子だったかもしれません。

でも、だからこそ、他の塾とは違ったものの見方をしてこれたのも事実かもしれません。


①試験のための勉強が嫌いだった。

だから、勉強する意味を子供たちと一緒に必死に考えてきた。
どうやったら、楽しくもない勉強を楽しくできるのか、考え続けてきた。
こんなことをやって何になるのか、子供たちと一緒に答えを求め続けてきた。
そして、どんなに勉強嫌いでも、テストの点くらい簡単にとれる方法を教え続けてきた。


②勉強のできる子供に興味がなかった。

ふつうの塾は、できる生徒が大好き。
指導も楽だし、合格実績で営業できるから。
でも、私は、そんな子にはあまり興味がなかった。
うちにこなくていいよ。
どっかで、そう思っていた。
負けそうになってる子供たち。
合格の可能性がほぼない子供たち。
そんな子供たちのために、私は人生をかけたいと思っていた。


③塾なんていうものは嫌いだった。

学校の延長のような、なにか非人間的な塾の雰囲気が大嫌いだった。
実際、昔、親が年間契約で授業料を払ってくれた予備校を3日で辞めた。
高校も授業は嫌いで、よくサボっていた(昼休み、仲間と過ごすのは大好きだった)。
だから、どうすれば塾らしくない勉強の場を、提供できるか考え続けてきた。
そして、こんなに塾が嫌いな私だからこそ、塾をやる意味もあるんじゃないかと思ってきた。

ふつうの塾の経営者と私は、よくも悪くも(たぶん悪い方で)ズレていたと思う。


よく世間では、「好きなことを仕事にしよう」と言われることも多い。
それが見つかれば、それにこしたことはない。

でも、見つからなければ、見つからなくていい。

こんな私だからこそ、言えることもある。
一見、つまらないと思えることでも、一生懸命、やってみる。

不思議とつまらなかったことも面白くなってくる。
一生懸命やっていると、新しい道がどんどん開いてくる。

好きな仕事になんてこだわらなくていい。
日々、その仕事を真剣にやっていれば、新しい仕事も運命も勝手にあなたのもとへ、やってくるから。
そして、今やっている仕事も好きになってくる。

人がその時のレベルで決めることなどたかがしれている。
日々を誠実に生きている人には、もっと大きな力の手助けが必ずある。
つまり、勝手に仕事に呼ばれるのだ。
無理して、将来、この仕事になりたいと決める必要などない。

ただ、忘れないでほしい。
あなたが小さいとき、ずっと昔に、大好きだったことを。
あなたが、本当に感動した、ずっと昔の思い出を。

今、あなたの中には、必ず宝石のように大切な使命が眠っている。
あなたが、今やっている仕事や勉強と一見、何の関係もないかもしれない。
でも、いつか、その点が結びつく時が、必ずくる。
だから、今、目の前のことを大切に行ってほしい。
今、やっていることが、いつか花開くと信じてほしい。

私は20年かかって(遅すぎか!)、はっきりとわかってきた。

私が大昔、やりたかったことは、人に泣いてもらうこと。
今も、ほんのちょっとした、人の優しさに触れると私は、泣きそうになってしまう。
だから、そのお返しをしたい。
百倍返しで。
「人に泣けるほどの幸せな瞬間を提供したい。」


そして今年、ライトハウスは、面白くなかった勉強を、本当に意味ある勉強にかえる画期的な事業を新たにスタートします。またイーラーニングの世界にも進出します。

日々の学習が、テストの点をあげるだけでなく、将来、本当の意味で生きる力に直結する方法。
もしかしたら、こういったことを私にやらせようと神(もしくは運命)が、塾が大嫌いな私をこの塾業界に呼んだのかもと思ったりもします。

これがうまくいったら、あなたはきっと泣く・・・かもしれない(^.^)

これからの一年が皆様にとって素敵な一年になりますように。

p.s.
受験生たち、もうちょっとだ。
誰もが、「もうダメだ」と思ったところから、ほんの少しだけ先に、
合格の神様が笑顔で待っている。
だから、あきらめるな。
自分の中に眠っている天才を信じろ。



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