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日本の領土問題を考える

今月も先月に引き続き、危ない話題?削除されなかったらラッキーかも!?

さて、今、竹島や尖閣諸島の領土問題がアツイです!
日本人のナショナリズムもかなり高まってきていますね。
日本人の多くが正直、「中国、韓国、いい加減にして」と感じているのではないでしょうか。

でも、ちょっと待って下さい。
私を含め、多くの日本人、韓国人、中国人は何を根拠に自分たちの島だと主張しているのでしょうか!?
「なんか、よくわからんけど、よそ者が勝手なことして腹立つ。」と感情的になっている方も多いのではないでしょうか。

まず事実を簡単に確認してみましょう。

まず竹島

第二次大戦前は、基本的に日本が所有。
それ以降は話を簡単にまとめると以下の感じ。
(一部、ウィキペディア等のネット情報から引用、及び他のネット情報を加筆・修正)

米国 「よーし日本、持ち物はいったんすべて置け」(1945年ポツダム宣言)
韓国 「チャンス!竹島、欲しいなぁ・・・」
米国 「竹島は日本の領土だからダメだよ」(1951年ラスク書簡)
米国 「竹島は日本のものとする!この約束は来年の4月28日から有効ね!」(1951年サンフランシスコ講和条約)
米国 「ホントはさ、日本なんてどうでもいいけど、ここは米軍の基地をつくるのに適しているんだよね」
韓国 「やば!日本のものになっちゃう!あの島は韓国のものでーす!もう強引にやっちゃうもんね。」(1952年李承晩ラインで強引に占領。この時期、韓国は竹島の近海で4000人近くの日本人を拿捕。日本人5人殺害。)
日本 「ええええ。こっちは江戸時代から渡航許可(1656年)出してたし、そっちは地図にも載ってなかったじゃん!」
韓国 「いや、この地図に島書いてあるでしょ」(1530年八道総図)
日本 「方角もサイズも全然違うじゃん・・・」
韓国 「いや、この本に『天気がいいと島が見える』って書いてあるでしょ」
日本 「その『島』は前に鬱陵島だって自分で言ってたじゃん・・・」(1694年)
韓国 「うるさーい!盗人め!だまれだまれ!これは俺のもんだー!」
韓国 「なんせここは、年間漁獲高70億円以上の魚の宝庫。絶対、俺のもんだもんね」
日本 「もめごとがあったら喧嘩じゃなくて、話し合いで解決しようって決めたよね?」(1965年日韓国交正常化・日韓基本条約)
韓国 「いや、これもめごとじゃない!」
日本 「もめてるでしょ。確実に。うちのものだから名前シール貼らせてね」
韓国 「近づくな!近づくと殴るぞ!盗人め!」(軍事占拠。常に武装警察官が40人以上)
日本 「はいはい・・・こっちが盗人なのね・・・。わかったから、裁判所行こう?」 (2012年 国際司法裁判所に提訴予定)
韓国 「やだ!」 ←今ここ



次に中国ともめてる尖閣はこんな感じ
1895年に、どこの領土でもなかった尖閣諸島を、当時の政府が日本領土(沖縄の一部)とすることを閣議決定。以降、1970年くらいまでどの国からも、文句はでていなかった。
しかし1968年から70年にかけての海洋調査で、イラクに匹敵する石油埋蔵量があることが発見される。

最近の動きはこんな感じ。

米国 「よーし日本、持ち物はいったんすべて俺があずかる。尖閣もだ。」(1945年ポツダム宣言)
中国、台湾 「尖閣って、アホウドリがいるだけの島じゃん。べつに俺ら、かんけーねーし。」
日本、中国 「一応、海底しらべとこっか。」
日本、中国 「えええええええええええ。どえれえビックリした。海の底、一緒に調べたら、石油の宝庫じゃん。1000兆円の価値。」(1969年 海洋調査)
米国 「俺様もびっくり。ん~。ここは一旦日本に返して、日本と海底を共同開発で利益は半々といこうかの。中国のものには絶対しないもんね。」(1971年 沖縄返還協定)
日本 「やった~、ウキウキ。沖縄を返してもらったから、尖閣は沖縄の一部だからこれで日本のものだよね」
台湾 「なに。石油の宝庫!知らんかった。アホウドリだけの島だと思っとった。今日から、わしの領土じゃ。」(1971年 台湾の領土だと主張)
中国 「なにお ~。わしのもんじゃ。天下の中国にはむかう気があるならかかってこいや!」(1971年 中国の領土だと主張)
日本 「え~。待ってよ~。ちょうど日本の借金と同じ1000兆だから、助かると思ったのに」←今ここ


さてさて、だいたいはこんな感じ。
ただ、上記はあくまで、日本で発表されている資料にのみ基づいて作成。
ここに恐ろしさがある。
第二次世界大戦時の日本政府の情報操作、最近では福島原発での東電及び国の情報操作。
権力の中枢は、常に情報操作の歴史とともにある。
本当のところはやはり、闇かもしれない。


ただ、塾の先生としては、今回の領土問題は、出題される可能性は高いなと思っています。

竹島(島根県)や、尖閣諸島(沖縄)の位置や所属する県名は覚えておきたいところ。
また、敗戦により、日本の支配からアメリカの支配に移った時期と関連する事項。
つまり、第2次世界大戦の敗戦のときのポツダム宣言で日本の持ち物は一旦すべて、実質、アメリカのものとなったこと。竹島に関しては、その後、サンフランシスコ講和条約で日本のものに戻ったこと。
尖閣諸島に関しては、1971年の沖縄返還協定で、日本のものに戻ったこと。
ここはおさえておきたい。

記述問題の対策としては、まさかどちらが(日本か他国か)正しいのかなんて問題は出せはしない。
だが、この国際紛争、自分なりの解釈をしておくことは重要だろう。
基本ラインとして、「武力衝突は、絶対に避ける。戦争より無益なものはないから。冷静な話し合いを続ける」。

また、現政権がなぜ、中国に弱腰なのか。
ここも押さえておきたい。解答例として
「日本経済が輸出において中国に依存していること。中国との国交が途絶えれば多くの企業は倒産に追い込まる可能性が高いこと。また、レアアースを中国が握っているのも大きい。」

また、裏の事情としては、中国と日本の武力がほぼ均衡しているのも事実だ。
また、中国が日本から世界第2の経済大国の地位を奪い、中国の武力を背景とした大国意識の増大も今回の件に影響を与えているだろう。

私としては、正々堂々と各国が冷静に対話を続けることを期待しています。
また、こういった問題で、他国を非難して、人気を集めようとする日本の政治家は、皆で注意深く見ていかなければならないと思っています。

また、普段は平和すぎる日本。
でも、今は戦争が少しだけリアルに感じられる。
こんな時だからこそ、この問題を契機に過去、日本が行ってきた戦争。その悲惨さ。その無益さ。
子供達に伝える機会としたいと思います。


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