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ちょっと変な塾長のブログ 

ライトハウス・アカデミーに関わる全ての人がHAPPYになりますように・・・・願いを込めて

勉強しない子供との接し方

秋も深まってきました。
受験生の子を持つ保護者様は、受験直前でも余裕を見せている自分の子を見ていると、小言の一つでも言わないと、気が済まないのではないでしょうか。

特に、優秀な保護者様の場合、自分の子供が「どうして、こんな簡単なことがわからないのか?」と不思議でならない気持ちになってしまいます。そして、「どうして、自分のことなのに、もっと真剣にならないのか?将来、どうやって生きていくつもりなのか?」 親としては当然の気持ちです。

子供のことが大切であればあるほど、どうしも心配になり、不安になり、つい怒鳴ってしまいます。私にも、とても心配な娘がいます。その気持ちは痛いほどわかります。

ヨメは、いつも、娘の態度、偏差値全て、不満そうです。特に、娘とケンカしたときには、私にも、「なんとかしろっ!」と強引にせまってきます。

そんな時、こっそりとヨメに聞かれないように、私は娘に伝えます。
「お前が、勉強しないことによって、パパは何も困らない。困るのはお前だけだ。」
「お前は、パパとママとは違った人生を、このままだと歩くことになる。それも、お前が決めることだ。中卒で仕事をしても、高卒で仕事してもいい。いろんな人生があっていい。パパは、自分の人生を輝かせるために頑張っている。だから、お前も、自分の人生を輝かせるために、自分でがんばればいい。」

こうやって、少し娘を突き放します。そして、しばらく、本当に自分自身を輝かせるために家から、抜け出してサックスの練習をしたり、赤ちゃんと遊んだり。

そして、娘の頭も冷静になったころ。ポツリ、ポツリと、娘に語ります。
「今のお前に足りないことは何だと思う?」 
 娘は必死で考えます。
「計画がないから、うまく、勉強ができていないと思う。」
「じゃあ、作ってごらん。」(私は、あまり、最初は助けません。)
娘は意味不明な計画を一生懸命作って、私に出してきます。
そして、私は初めて、その計画表の作り方の、まずい所、いい所(ほとんどない)をポツリ、ポツリ伝えます。
そして、娘は、今度は、少しはましな計画表を作ってきます。
(子供には、抽象的なことを求めても難しいです。子供を伸ばすことができる、具体的な助言が大切です。)

子供は、本当にゆっくりとですが、確実に前に向かって進んでいきます。
私達、親の目からみて、信じられない位、いろんな事がわかっていません。
でも、この一つ一つを、子供と共に、進めていくしかないように思えます。
遠い道のりです。楽な方法など一つもありません。でも、そんなことの一つ一つが、とても愛しく思えたりもします。

そして、大切なことを、偉そうですが、一つだけ、アドバイスさせて下さい。
子供とケンカして、お互いが熱くなっている時に、どんな大切なことを言っても、すべて、子供の心を通り過ぎてしまいます。子供に、本当に大切なことを伝える時は、できれば、気持のいい外でも散歩してる時。そんな時に、笑顔で伝えた言葉は、不思議と、す~と子供の心の中に吸い込まれていきます。
お試しください。
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